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USPS(米国郵便公社)の63万人が利用する社内ポータルにLiferayが採用

ライフレイは、米国郵便公社(USPS: United States Postal Service)の従業員約63万名が利用する社内ポータルに、Liferay DXPが採用されたことを発表しました。

大企業向けポータル製品を提供する Liferay, Inc. は、米国郵便公社の従業員約63万名が利用する新社内ポータルサイトの構築に、主力製品である Liferay DXP が採用されたことを発表しました。

多種多様な社内システムとの連携、自動化された一貫性のあるワークフローの構築などが要求されましたが、開発を担当した Liferay, Inc. のパートナー企業の1社である Imagine Believe Realize, LCC (IBR) 社により、これらの実装を実現。

さらに、強力なCMS機能や検索機能、モバイル対応の実現、パーソナライゼーション機能が実装されたこの社内ポータルは、多くの従業員の要望に応えることができると期待されています。

Liferay, Inc. のチャネルセールス・バイス・プレジデントのトッド・ジャビスは、「USPSの全従業員に利便性を提供できるソリューションを導入できたことを非常に嬉しく思います。従業員体験(EX)の向上は、USPSのような大手組織において優先度が大きく上がっています。」と述べています。

 


日本ライフレイについて:
日本ライフレイは、Liferay, Inc. が制作する大企業向けポータル製品 Liferay の販売・サービスの提供を行っています。Liferayは世界で2,500社以上の企業への導入実績を有し、様々な業界のポータルサイト構築に活用されています。

日本国内においても、2012年の設立以来、多くの大規模組織にご導入頂き、お客様のポータルサイトを通じたDX推進やCX・EXの向上などを支援しています。

Liferayで構築する社内ポータルの構築はこちら、社内ポータルの導入事例集はこちらをご覧下さい。

本リリースに関するお問い合わせ

日本ライフレイ株式会社 マーケティングチーム