名古屋大学
Liferayで構築した学内ポータルは、パーソナライゼーションが強化され、利便性が向上
文部科学大臣より指定国立大学法人に指定された名門大学、名古屋大学は、Liferayを用いて学内ポータルを構築。マルチデバイスや多言語に対応しただけでなく、ユーザーにパーソナライズされた情報提供を行えるようになるなど、利便性が大きく向上しています。
![名古屋大学 Liferay導入事例](https://www.liferay.co.jp/documents/232187258/233920192/nagoya+Uni+figure.png/9cfa28c7-6827-b906-dd6f-eb03b3b585c3?t=1569977557304)
課題
- モバイル対応が不十分であり、学生にとって使いづらいポータルとなっていた。
- 検索機能がなく、継ぎ足し開発の影響から各種情報が整理整頓できておらず、目的の情報に辿り着くのが困難であった。
- セキュリティアップデートやバージョンアップ時のエンジニア負担が大きかった。
- 多言語対応が満足に行えず、多言語対応がしっかりしているポータルの導入が必要だった。
名古屋大学が、どのようにしてこれらの課題を解決し、コストを抑えつつ学内ポータルを構築したのか、詳細はPDF版をお読み下さい。