Bladeバージョンによる、指定方法の変更に関して - Bladeバージョンによる、指定方法の変更に関して - Japan

null Bladeバージョンによる、指定方法の変更に関して
by Yasuyuki Takeo

Bladeバージョンによる、指定方法の変更に関して

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こんにちは。
日本ライフレイ、サポータビリティエンジニアの竹生(たけお)です。

今回のテクニカル記事では、Bladeバージョンによる、指定方法の変更に関する記事をご紹介します。


■ 本記事は以下の知識レベルの方たち、ユースケースが対象です。ご参照ください。

  • 初級レベル*
  • サービスビルダーポートレット開発に必須

*レベルの定義については、こちらのブログの冒頭で紹介しています。

それでは張り切っていってみましょうー

頭を抱えたくなる、ブレードの更新方法について

※本記事はLiferay Community Blogに投稿されている”Blade Project Version”を翻訳したものです。配信元または著者の許可を得て配信しています。
※オリジナルの英記事著者:David H Nebinger サウスカロライナ州のサマーヴィルに住むLiferay, Inc.のSoftware Architect/リードコンサルタント。Liferay Communityサイトにて、多くの技術情報を投稿するなど精力的に活動しています。

TL; DR - Bladeコマンドラインに "-v 7.0"を追加して、Liferay DXP 7.0およびLiferay CE 7.0用のモジュー ルを作成できます。

以下Blade更新方法について、ライフレイデベロッパーが知っておく必要がある情報を簡単にブログ記事にまとめました。

先日、Bladeコマンドラインツールを更新しました(Intellijを使用しているため、新しいモジュールプロジェクト作成において、私はコマンドラインツールにかなり依存しています)。しかし、更新後新しいモジュール作成をしていませんでした。

そして、先週の金曜日の出来事です。
顧客からカスタマイズについて熱い要望があったため、Bladeを使用して新しいワークスペースを作成し、モジュールの作成を開始しました。 Intellijにロードされたモジュールはうまく動作し、問題なくコード書き始めました。

開発中、3つのモジュール(SB APIとサービスモジュールと1つのUIモジュール)をビルドし、Liferay 7.0 DXPデプロイメントフォルダに入れました。

通常であれば、私のモジュールが開始された際に、コンソールにメッセージが表示されます。これらのモジュールは対して複雑なものでもなかったので、単純にバンドルがスタートするのを予想していました。

ところが上記のモジュールのどれも開始されません。APIモジュールや、それまで何も問題なく開始できていたものでさえ、同じ問題が発生しているようです。

そこで、Gogoシェルを起動し、私のlbコマンドでバンドルの状態を確認すると、モジュールはすべてインストールされた状態であることことを確認しました。

その後、GogoシェルからAPIモジュールの再起動を試みましたが、まだスタートしません。portal-kernel 3.0などに対しての参照が未解決になっていたのです。

私はportal-kernel 3.0が、Liferay 7.1のものだとすぐに気付きましたが、この時、Liferay 7.1で構築していたのではなく、7.0上で構築をしていました。

結果的に、すべてのモジュールが7.1の成果物を参照していたために、動いていなかったのです。

3つのモジュールのbuild.gradleファイルに戻り、すべてのバージョンを更新しました。通常の7.0バージョンへ戻し、再構築し、再デプロイすると、問題なく動作しました。

友人のグレッグ・アマーソンと確認すると、Bladeツールの新しいデフォルトプロジェクトバージョンが7.1になっていることを教えてくれました。つまり BladeにLiferay CE 7.0またはLiferay DXP 7.0用のプロジェクトを作成させるには、Bladeのコマンドライン引数に "-v 7.0"を追加する必要があるのです。

不可解な動作に頭を悩ませることになってしまったBladeアップデートでしたが、新しい7.0のすべてのモジュールで、 "-v 7.0"の記述が必要であること覚えておいてください。

2018年8月 更新情報

その後いろいろと調査してみたのですが、残念ながら、新しいBladeで7.0を "デフォルト"する方法はないようです。ロードマップについてなど、計画はありますが、いつ利用可能となるかは不明なままです。

よって、Liferay CE 7.0またはLiferay DXP 7.0を使用して開発している場合は、7.1に移行するまでBlade を更新しないでください。 Bladeを更新した場合、ブレードの起動に-v 7.0引数を追加することを忘れないでください。これにより以前のバージョンのBladeに戻すことができます。 あなたがする必要があるのは以下のとおりです:

  • 1. Jpm remove blade
  • 2. jpm install -f https://releases.liferay.com/tools/blade-cli/3.1.0.201807032155/blade.jar

上記により、デフォルトを7.1より前のバージョン、7.0に戻すことができます。

 


 

今回の記事は以上です。
いかがでしたでしょうか?
Bladeバージョン更新時にぜひお役立てください!

本記事のお問い合わせはこちらまで→yasuyuki.takeo@liferay.com

 


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