【日本語版リリース間近】Liferay DXP 7.1で注目すべき新機能 - 【日本語版リリース間近】Liferay DXP 7.1で注目すべき新機能 - Japan

null 【日本語版リリース間近】Liferay DXP 7.1で注目すべき新機能
by Maho Yoshinaga

【日本語版リリース間近】Liferay DXP 7.1で注目すべき新機能

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こんにちは。
日本ライフレイ、マーケティングチームの吉永です。

2018年の7月、Liferay DXPの新バージョン7.1の英語版がリリースされました。そしてこの度、日本語ローカライズ版Liferay DXP 7.1も2018年11月にリリースされます。

そこで今回は、リリース間近となりましたので、注目すべき新機能について紹介したいと思います。

※本記事は英語記事”See the Newest Features in Liferay DXP 7.1”を翻訳したものです。

Liferay DXP 7.1で強化された機能

Liferay DXP 7.1では、さまざまな新機能やアップデートが提供されています。

Liferay DXP 7.1は、魅力的な顧客向けWebサイトから、画期的なグローバルパートナーポータルまで、幅広いエンタープライズデジタルソリューションを構築するために設計されたプラットフォームです。効率的に美しいページデザインを作成機能や、強力なフォーム作成機能など、大幅にアップデートされた機能がリリースされます。また、プラットフォーム全体で、ビジネスユーザー向けエクスペリエンスが改善されたことにより、サイトの管理にかける時間も節約できるようになりました。最新のバージョンでは、近年注目のGDPR要件に準拠した、データ保護をサポートする新しいツールも導入されています。

そして、企業がモバイルとWeb向けの最新の開発ツールを活用し、オムニチャネル対策を進めるのをサポートする更新もいくつかあります。Liferay DXP 7.1が提供する内容を、企業がよりよく理解できるように、本記事では、 Liferay DXP 7.1新機能概要ホワイトペーパーで紹介されている新機能とメリットの一部をご紹介したいと思います。

Webサイト管理機能

従来と比べ、Webページの構築機能やパーソナライゼーション機能において、さまざまなアップデートが導入され、Webサイト管理がより簡単となるよう設計されています。

  • ページ作成 - Liferay DXP 7.1では、Webサイトを設計する際に役立つ新機能を導入しています。ページフラグメントやメニュー管理の機能によって、Webデベロッパーとデザイナーがより理想的なWebエクスペリエンス構築できるようになりました。
  • コンテンツページ - ページフラグメント(断片)を利用して、迅速にページのレイアウトを構築し、コンテンツを追加できます。構造化や、Webコンテンツの再利用が必要ないケース(マーケティングキャンペーン用の1回限りのランディングページなど)で活躍します。
  • フラグメント - フラグメントは、コーディングを行わずにページやページデザインを素早く作成するために使用する、再利用可能なコンポーネントです。ページの一部セクションをフラグメントとして保存すれば、Liferayサイト内のページ全体で再利用ができます。
  • ページエディタ - 新しいページエディタを使用すると、ビジネスユーザーは実際の配置を見ながら、簡単に、コンテンツページのデザインをレイアウトでき、再利用可能なテンプレートとしても保存できます。このインターフェースでは、コレクションを検索し、テンプレートにフラグメントを追加できます。

ナビゲーション機能

今日の顧客は、よりスムーズで、より直感的なオンライン体験を期待しており、Liferayエコシステム内のナビゲーションの更新は、そうした要望に答えるよう設計されています。

  • メニュー - Liferayでは、メニューとページナビゲーションが切り離されています。そのため、サイトの各セクションのカスタムメニューの作成や、マーケティング用ランディングページ上などのメニューの削除を、必要に応じて自由に行うことができます。ドラッグアンドドロップインターフェースを通じて、メニュー階層を管理したり、さまざまなメニュー項目を保存したりできます。
  • 検索 - Liferay DXP 7.1では検索機能も改善されました。デフォルトの検索エンジンとして、Elasticsearchが採用され、強力な検索モニタリング、チューニング、スケーリングが可能になります。新しいコントロールパネルを使用すると、管理作業が簡単になり、検索エンジンの設定や再インデックスの監視などを行うことができます。

管理機能

Liferay DXP 7.1のユーザーは、企業のオンライン上のデータ管理や条件設定の機能が強化されたことにより、より優れたガバナンスが行えるようになります。こうした管理者用の機能アップデートは、従業員やエンドユーザ向けに最適な体験を提供するビジネスソリューションを維持し、改善しつづける上で役立ちます。

  • 管理の改善 -Liferay DXP 7.1は、ビジネスユーザ向けのエクスペリエンスが改善されています。合理化された管理ツールによって、Webサイト管理に要する時間を短縮でき、より詳細な制御設定も可能です。
  • データ保護 - データ保護ツールを使用すると、GDPR規則に対応しながら、プラットフォームでどのようにユーザーデータを管理するかを制御できます。また、要請に応じて、ユーザーの個人データを消去し、あるいは機械で読み取れる形式でエクスポートできます。データを消去する場合、管理者は、シンプルなインターフェースから、個人情報が含まれている可能性のあるコンテンツを確認し、必要に応じてコンテンツの編集・削除が行えます。 Liferay DXPには、サードパーティ製品のアプリケーションでこうした機能を実装するためのAPIが含まれています。
  • フォーム - フォームルール機能によって、条件ルール機能を持つ、パーソナライズされたフォームを作成できます。条件ルールを使用すると、フォームに動的な動作を組み込むことや、表示/必須な質問や項目を、ユーザーの答えに基づいて変化させることが可能です。事前に定義された一連のフォームルールにより、フォームフィールドを素早くカスタマイズできます。また、フォームのニーズに合わせて新しいルールをカスタム作成及び実行するAPIも含まれています。
  • モジュール性 -高度にモジュール化されたアーキテクチャを採用することにより、拡張性、安定性、柔軟性を高いレベルで実現しています。開発者はOSGi 標準規格に準拠した、洗練された開発モデルを利用できます。モジュール性を備えていると、次のような利点を得られます。

モバイル機能

優れたモバイルエクスペリエンスは、現代のカスタマージャーニーにおいて必要不可欠です。 Liferay DXP 7.1が備える新しい開発ツールによって、企業はモバイル戦略を加速させることができます。

  • ハイブリッドアプリ開発 - Liferay Screens 3.0により、Apache Cordova又はXamarinを使用して、1つのコードベースからクロスプラットフォームアプリケーションを構築できます。PC用に設計されたモバイルサイトとアプリケーションを、ネイティブアプリで、追加コードなしでレンダリングします。作成されたアプリでは、ネイティブモバイル機能とナビゲーションをHTMLコンテンツにシームレスに統合させることができます。
  • アダプティブメディア - 各デバイスに合わせて最適な画像サイズを動的に調整する、Liferayのアプリケーションです。また、画像の読み込み方法を詳細に制御し、ネットワーク速度が遅い環境におけるパフォーマンス問題に対応します。

 


 

いかがでしたでしょうか。
上記はLiferay DXP 7.1新機能の一部です。
その他の新機能について、より詳しく知りたい方はぜひこちらのホワイトペーパーをご覧ください。

日本語版Liferay DXP 7.1のリリースは11月16日(金)を予定しております!
リリースまで今しばらくお待ちください。
Liferay DXP 7.1について、アップグレードに関して、お見積りなどご要望の方はお気軽にお問い合わせください。

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