ガートナーのレポートより見る、ポータルがデジタルエクスペリエンスプラットフォームへ進化する理由 - ガートナーのレポートより見る、ポータルがデジタルエクスペリエンスプラットフォームへ進化する理由 - Japan

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by Maho Yoshinaga

ガートナーのレポートより見る、ポータルがデジタルエクスペリエンスプラットフォームへ進化する理由

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優れたカスタマーエクスペリエンス(顧客体験)を提供することがマーケットでの大きな差別化要因となる現代において、ポータルとその特長 ーパーソナライゼーション機能や、企業全体の様々なソースから情報をまとめる機能、既存システムとの統合などー が注目されるようになりました。

ポータル技術は、1.企業が新しく事業を始める上で、2.興味獲得が極めて難しくなった現代のデジタルネイティブな顧客たちとの関係を強化するための両面で効果的な方法として期待されています。

昨年ライフレイは、自社の主要なポータル技術と最高のポートフォリオを取り入れた、Liferay Digital Experience Platform(ライフレイ デジタル エクスペリエンス プラットフォーム:Liferay DXP)を発表しました。

従来のポータルからこの新製品への移行は、変化するマーケットの需要と新しいデジタル環境への対応であり、それと同時に、ライフレイのプロダクトが、現代のビジネスにとって実際どのようなものであるか、我々のアイデンティティをより現実的なものへと近づけるためにも必要なことでした。

Liferayは近年、「単なるポータル」としてではなく、様々なチャネルやデバイス、ユーザー種類(顧客、パートナー、従業員など)のセグメントに基づいてユーザーエクスペリエンスを構築し、管理するプラットフォームとして活用されていたのです。

 

発表から数ヶ月後、ガートナーによるレポート”Gartner Magic Quadrant for Horizo​​ntal Portal”が公開されました。このレポートで示されていたのは、ポータルと呼ばれてきたものが、デジタルエクスペリエンスプラットフォーム(DXP)へと変化する、という市場現象でした。

「統合ポータル市場における大きな変化の1つに、デジタルビジネス変革への対応があげられます:従来のポータルのデジタルエクスペリエンスプラットフォームへの進化です」同レポートによると、ポータルはデジタルトランスフォーメーションの需要によって、今まで以上に企業にとって活用される機能が包括的となると予測し、これによりポータルとデジタルエンゲージメント技術のマーケット成長率が、今後5年間で約5%上昇するとされています。

 

これらの要因を踏まえ、MQではCMSとポータルの両方を含む16のベンダーが評価されました。 本レポートでLiferayは、7年連続リーダーとして位置づけられました。このポジショニングはアナリストたちによる、ビジョンの完全性と実行能力の測定よって決定します。その他のリーダーには、IBM、Microsoft、Oracle、Salesforce、SAPなどがあります。

Liferayは、総合ポータルのMQには長い歴史を持っています。これは、2008年にVisionary(最初の四半期の右下)に入ってからです。それ以来、私たちは、IBMを除いて、四半期で最高位と最高位を達成するために、長年にわたってすべてのベンダーを超えてきました。

 

マジック・クアドラントに含まれている16社のベンダーのうち、ソフトウェアの主要な起源は、ベンダーがデジタルビジネスのニーズに対応するために製品の能力を拡大する従来のソフトウェアのカテゴリーを曖昧にしています。今日のポータルはもはや単なるポータルではなく、単一のアクセスポイントによるパーソナライズされたコンテンツ、データ、プロセスの集約者です。CMSはもはや単なるCMSではありません。例えば、Liferayは、最新のアーキテクチャに基づいた柔軟性のあるプラットフォームを提供し、ビジネスとITのニーズに対応し、モバイル、Web、スマートデバイスにわたる連続的な全チャネル体験をサポートします。これは、デジタルビジネスに、企業全体でデジタルエクスペリエンスを結びつける単一のプラットフォームを装備することを意味しています。

業界最高の評価

 

Gartner

ライフレイは9年連続で、ガートナー社によるデジタルエクスペリエンスプラットフォーム分野のマジック・クアドラントにおいて、Adobe社やIBM社と並ぶリーダーに選出されました。

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